【まとめ記事】hex385の名車解説シリーズ~ざっくり解説してみた~

どうも、hex385です。

この記事は、「hex385の名車解説シリーズ」のまとめ記事でございます。

(名車解説シリーズが更新される度に、このページにも追記していきます。)

 

このページの内容

・名車解説についての概要。

・過去に解説したバイクのリンク集約。(メーカー・排気量順)

  

目次

名車解説とは? 

主に”バイク初心者”に向けた有名バイクの解説をしております。 

全く知らない人にも“ある程度は"理解できるよう記事をまとめておりますので、ご安心を。 

記事構成としては、各バイクの”メリット””デメリット””年式の違い”などをメインに触れていますので、中古車選びの参考にもなるかと。

 

新規記事を投稿するタイミングでこのページも同時更新していきますので、このページをブックマークとかしてくださると非常に嬉しいです。 

なお、管理人はバイクのプロでは無いので、細かい所が間違ってたりする可能性はございます。

ご了承の上でお楽しみください。

    

      

HONDA

優等生などと揶揄されることも多い、バイク界のトップメーカーですね。

初心者から上級者まで幅広い層に支持されているので、どんな方にもオススメ出来るバイク達ですよ。

特に初心者なら困ったらHONDAのバイク買っとけってくらいには信頼性のあるメーカー。

 

Ape50/100 

2006年 Ape50 グラファイトブラック(カタログメイン)
出典:BikeBros Ape50 カタログページ

私も一時期所有していた愛着のあるバイクで、一言で言い表すならば、「誰にでもオススメできる4miniバイク」といったところ。

残念ながら2017年に生産終了してしまったモデルですが、未だに人気が衰えることなく、街中でもよく見かけるバイクですね。

 

CB223S 

2010年 CB223S キャンディーグレイスフルレッド(ストライプタイプ)(カタログメイン)
出典:BikeBros CB223S カタログページ

このバイクを一言で言い表すなら、「超絶シンプルなバイク」ですかね。

HONDAのバイクの中では、そこそこマイナーなバイクかもしれませんが、ハマる人にはハマるバイクですよ。

 

VTR250

1998年 VTR フォースシルバーメタリック(カタログメイン)
出典:BikeBros VTR250 カタログページ

「超優等生のネイキッドバイク」

性能・見た目・価格(中古の市場価格)どれもバランスが良く、ケチを付ける箇所が本当に少ないバイクだと思います。

HONDAのバイクは優等生だなんて揶揄されることも多いですが、このバイクとかまさにその典型例ですね。

   

CB400SuperFour

2020年 CB400 SUPER FOUR HYPER VTEC Revo マットベータシルバーメタリック(カタログメイン)
出典:BikeBros CB400SF カタログページ

完成され過ぎていてケチを付けるポイントが何一つない、マジでパーフェクトなバイク。

(車検があるとか、維持費がかかるとか、400CCという排気量におけるデメリットは置いておいて)

下記記事でも触れていますが、仕様変更がめちゃくちゃ多いバイクなので、中古車を探す際には下調べしておくことをオススメします。

 

CB1100XX スーパーブラックバード

1996年 CBR1100XX (カタログメイン)
出典:BikeBros ブラックバード カタログページ

かつての市販車最速バイク。

HONDAにしては珍しい、ちょっとぶっ飛んだバイクだったりします。

でも意外と中古相場が安めなので、「良コスパのツアラーバイク」といっても過言じゃ無かったり。

  

  

YAMAHA

デザイン性が優れた、オシャレなバイクを多く販売している一流メーカーですね。

国産4大メーカーの売上ランキングではHONDAに次ぐ2番手です。

前述した通りオシャレなバイクが多いので、若者・女性人気も高いメーカーというイメージですね。

個人的にバイクを選ぶ際に一番重要なのは”見た目”だと思っていますので、デザイン性が優れたYAMAHAはいい選択肢だと思います。

 

セロー225/250 

2005年 SEROW 250 パープリッシュホワイトソリッド1(カタログメイン)
出典:BikeBros セロー250 カタログページ

オフロード界の定番ロングセラーモデル。

初心者にも扱いやすく、バイク本来の楽しさなんかも味わえる名車ですね。

リンク先では、セロー225も250も両方解説していますよ。

 

WR250R/X

2008年 WR250R ディープパープリッシュブルーソリッドE(カタログメイン)
出典:BikeBros WR250R カタログページ

「国産オフロード/モタード界最強のバイク」といっても過言じゃない程、優れたスペックのバイク。

”オフロードバイク界のYZF-R1”を目指して開発されただけはあります。

YAMAHAの本気が感じられる名車ですよ。

 

SR400

出典:BikeBros SR400 カタログページ

個人的にYAMAHAのバイクといったら真っ先に思い浮かべるバイク。

単気筒のレジェンド的バイクであるSR400について解説しております。

40年以上に渡るロングセラーモデルなので、年式・仕様変更を紐解くだけでも面白いバイクです。

 

XJR400/R

2001年 XJR400R ディープパープリッシュブルーメタリックC(カタログメイン)
出典:BikeBros XJR400R カタログページ

「YAMAHAの孤高の空冷4気筒ネイキッド

私が最初に乗った愛車でもあり、それなりに思い入れがあるバイク。

400CCのネイキッドを探しているのなら、是非選択肢に入れて欲しい一台ですね。

 

SUZUKI

ネットでは”変態”、SUZUKI愛好者を”鈴菌”などとネタにされがちなメーカー。

実際に、HONDA・YAMAHAが進んで販売しなさそうな隠れたニーズを狙い撃ちするのが得意なメーカーだと思います。

総じて”ハマる人にはとことんハマる”コアなファンが多いメーカーです。

最近のSUZUKIはオーソドックスな性能のバイクが多いので、初心者にもかなりオススメ出来るバイクですよ。

 

バンバン200/Z

2002年 VanVan 200 フェアウェイグリーンメタリック(カタログメイン)
出典:BikeBros VanVan200 カタログページ

”癖になる独特なスタイリング”が印象的なバイクですね。

個人的には、”可愛さ”と”無骨さ”という相反する要素を上手く共存させている一台だと思ってます。

SUZUKIのデザインは”狙ってない感”があって凄く大好きです。

トコトコとマイペースに走りたくなるようなバイクですね。

 

SW-1(250CC)

1992年 SW-1 クリーム(カタログメイン)
出典:BikeBros SW-1 カタログページ

世間一般の評価は”名車”というよりは、”迷車”。

イロイロと逸話の多いぶっ飛んだバイクです。

このバイクがなぜ”迷車”と呼ばれているのかをメインに深堀しています。

 

ジクサー250/SF250

2021年 GIXXER 250 トリトンブルーメタリック(カタログメイン)
出典:BikeBros ジクサー250 カタログページ

名車解説シリーズとしては珍しい、かなり新しめのバイクです。

”非の打ち所がない250CC”を”SUZUKI”が発売した、ということで解説してみました。

新車の250CCとしてはかなりオススメのバイクなので、興味がある方はぜひご覧ください。

 

サベージ650

出典:Suzuki Boulevard S40 カタログページ

”迷車シリーズ”第二弾。

大型の国産アメリカンですが、さすがSUZUKIさん。かなりぶっ飛んだ一台です。

記事内では迷車扱いしていますが、尖った魅力が詰まっているいいバイクだと思います。

 

KAWASAKI

漢KAWASAKIなんてのはもうかなり昔の話。

最近のKAWASAKIは女性人気も凄いですし、人気車種を次々と輩出している素晴らしいメーカーです。

また、Ninjaシリーズを筆頭にモデルチェンジを繰り返しながら継続販売し続けているモデルが多いのも特徴です。

老若男女問わず楽しめるバイクも多いので、必然的に初心者にもオススメ出来るメーカーですよ。

 

KSR110/PRO

2014年 KSR PRO ライムグリーン(カタログメイン)
出典:BikeBros KSR110PRO カタログページ

モタード・オフロード好きにはたまらない、デフォルメちっくなデザインのKSR。

小さい遊べるバイクを探している人なら、かなりオススメの一台ですよ。

各モデル解説や、KSシリーズの系譜なんかも併せて解説していますので、興味がある方は是非ご覧ください。

  

エストレヤ / RS / カスタム(250CC) 

2017年 ESTRELLA Special Edition メタリックスレートブルー×パールクリスタルホワイト(カタログメイン)
出典:BikeBros エストレヤ カタログページ

250CCの”クラシック”・”オールドルック”のバイクといえば、このエストレヤが人気ですよね。

管理人はST250Eという対抗車を所有していますが、エストレヤに嫉妬してしまうぐらいイカしたバイクです。

 

バリオスⅡ(250CC) 

2000年 BALIUS Ⅱ パールクロームイエロー(カタログメイン)
出典:BikeBros バリオスⅡ カタログページ

”250CC 4気筒”というジャンルを牽引した名車。

高回転型エンジンが特徴的な、かなりスポーティーなモデルです。

ちょっとマニアックな”バリオス1型2型問題”や”250CC 4気筒”の凄さなどをやんわりと解説していたりします。

 

W650

出典:BikeBros W650 カタログページ

かの有名な”ダブロク”の解説記事です。

この記事は、W650の魅力・W800~MEGURO K3などの後継機種などの解説をメインに記載しています。

個人的に、いつかは所有してみたいバイク筆頭だったり。

 

 

終わりに 

軽い気持ちで始めましたが、意外と書くのが楽しくてシリーズ化してしまった名車解説。

まだまだ記事数も少なめではありますが、今後も飽きるまでは続けていこうかと思っております。

 

メーカー・排気量・車種に偏りなく記事を書いていく予定ですが、もしかするとちょっと偏りがあるかもしれません。

名車解説を読んで、「このバイクも解説して欲しい!」とか「このバイクのココが知りたい!」等のご意見がありましたら、問い合わせフォーム&TwitterからDM等でご連絡ください。

※泣いて喜びますし、極力ご要望の記事を書きます。

 

以上、最後までご覧頂きありがとうございました。