【初心者向け】”4mini”についてざっくり解説してみた【魅力、定義、代表車8選!】

今回はバイク初心者向けのざっくり解説記事です。

バイクに興味を持ち始めたばかりの時に、良く聞く単語である”4mini”

 

「小さいバイクのことを指すんだろうな」とおおよその想像が付きますが、定義だったり、どんな魅力があるのかってすぐには出てこないと思います。

バイク初心者にはちょっと二ッチなワードではありますが、本当はバイク初心者だからこそ知ってほしいジャンルだったりします。

    

この記事では下記のような疑問を解消することができますので、4miniに興味のある方は是非最後までご覧頂ければ幸いです。

疑問点

4miniって単語をよく聞くけど、どんな定義なの?
 
4miniの魅力について教えて欲しい!

4miniの代表車種を教えて欲しい!

 

 

4mini(4ミニ)バイクとは?

まずは4miniの大まかな定義から解説していきます。

低排気量(50cc~125cc)であること。

4ストロークエンジンであること。

ミッション付きのバイクであること。(カブ等のロータリー式MTも含むことが多い)

 

あくまでも大まかな定義なので、この限りではありませんが、大体こんな感じですね。

ここまで条件がついていることもあり、4miniと呼ばれているバイクはそこまで多くなかったりします。

ちなみに一応書いておくと、読み方はフォーミニで、フォーストロークのミニバイクの略ですね。

 

 

4miniの魅力って?

これ以外にも沢山魅力があると思いますが、管理人が感じている魅力を3つほど解説していきます。

 

①手軽に乗ることが出来る

軽量で軽快に走ってくれるバイクなので、ちょっとコンビニまで走るなんて用途でも比較的ラクに移動ができます。

燃費が良いモデルがほとんどですし、車検や自動車保険の費用も安く、とても経済的です。

さらに、どのバイクも足付き性が良いので、小柄な方やバイク初心者の方にも安心して乗ることが出来るのもポイントが高いですよね。

 

②気軽にカスタム出来る

4miniは、非常に遊べるバイクです。

他の大型バイクだと億劫なカスタムも、プラモデル感覚でカスタムすることができ、なによりカスタムパーツが非常に豊富です。

バイクいじりに慣れていない方でもネットで検索すればイロイロなアイディアが散らばっておりますし、何でもできるまさに”大人のオモチャ”ですね。

(ヘンな意味じゃないですよ。。。)

 

③リセールバリューが高め

ちょっと後ろ向きの理由ではありますが、意外と侮れないのがこの項目。

4miniというジャンル自体がとても人気で、さらにカスタムしてナンボの世界。

カスタムという行為はバイクを売る際にマイナス査定になりがちではありますが、こと4miniに関していえばプラス査定になることが多いです。

他の人にとって魅力的なカスタムをしていれば、購入したときの金額よりも高値で売れることもあります。

※その分カスタムパーツ代を掛けているので、当然っちゃ当然ですが。。。

もしカスタムしたくないという方でも、ノーマル状態で欲しいという需要を満たすことが出来るので、どちらにせよ買取価格が高くなりがちでもあります。

 

 

4miniの代表的なバイク8選!

世間一般で4miniと呼ばれているバイクをピックアップしていきます。

記事の尺的にも、あまり長くは書けないので、要点を絞って3~5行で簡潔に解説していきます。

ぶっちゃけ、ココさえ抑えていれば4miniの8割を理解したといっても過言ではないです。

 

HONDA Monkey(モンキー) / Gollira(ゴリラ)

2017年 MONKEY 50周年スペシャル ブラック(クロームメッキ)(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA Monkeyスペックページ

1960年代から現代まで販売され続けている超レジェンドバイク。

4mini=Monkeyといっても過言じゃないくらい、ド定番のバイクです。

カスタム初心者から上級者まで様々なユーザーに愛されており、原型を保っていないようなカスタムまで可能。 

ちなみに、Gollira(ゴリラ)というモンキーの兄貴分として発売されていた派生モデルも存在します。

(ビッグタンク・固定ハンドルなどを標準装備し、走行時の快適性を上げたモデル) 

 

HONDA Ape50/100

2008年 Ape50 リバーサイドブルー(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA Ape50スペックページ

2001~2008まで販売されていたHONDAの名車

先ほどのMonkeyと比較すると、4miniの中では大柄な車格なので、乗りやすさは抜群。

バイクの入門車としてとても優れており、バイクの楽しさがこのサイズ感に全て詰まっているバランスの取れた一台ですね。

余談ですが、先ほどのMonkey(サル)・Gollira(ゴリラ)ときて、Ape(類人猿)と、全てお猿さんに関連するネーミングだったりします。

 

HONDA DAX 

1995年 DAX メタリックレッド(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA DAXスペックページ

60年代から80年代にかけて販売され、90年代に再度復活している、不死鳥のようなバイク。

独特の胴長な見た目は、その名の通りダックスフントをイメージしており、一定数の人気を博しております。

90年代に復活してはいるものの、中古のタマ数の少なさと根強い人気から、入手難度・整備難度がそれなりに高い上級者向けなバイク。

ちなみに2021年に再度復活する噂がありますので、実現すればまさに不死鳥の如きバイクです(笑)

新型が出れば相当数販売されることが予想されますし、一気に初心者向けの4miniとなりそうです。

 

HONDA GROM / MSX125  

2020年 GROM ロスホワイト(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA GROMスペックページ

2013年から現在まで販売されている、HONDAの比較的新しい4miniバイク。

HONDAの4miniらしく、発売から瞬く間に人気に火が付き、カスタムパーツが続々と各社から販売され続けています。

少し独特ではありますが若者向けのスポーティーなデザインにまとまっていて、所有欲を満たしてくれるいいバイクですね。

 

HONDA スーパーカブシリーズ 

2018年 Super Cub 50 パールシャイニングイエロー(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA スーパーカブスペックページ

言わずと知れた、HONDAの魂のバイクであるスーパーカブ。

4miniというジャンルの中では異色の1台ですが、定義的にはスーパーカブもれっきとした4mini。

もはや4miniというカテゴリーを超え、カブカスタムというジャンルを築き上げてしまったバイクですね。

 

HONDA シャリィ50(シャリー50) 

1979年 CHALY HONDA CF50-Ⅱ (カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA シャリー50スペックページ

4miniの中では少しマニアックな一台であるシャリー50。

先ほどのDAXと似た胴長なデザインのバイクで、1972年~1997年まで長く販売されている為、意外と街中で見る機会も多いバイクだったりします。

先述したバイク達と比較して、カスタムパーツが圧倒的に少ないため、カスタムベースとしては玄人好みのバイクというイメージ。

  

KAWASAKI KSR110 

2013年 KSR110 ライムグリーン(カタログメイン)
出典:BikeBros HONDA KSR110スペックページ

4miniの中でもモタード色が強いKAWASAKIの名車。

こんなイカツい見た目ですが、スーパーカブと同様のギア操作(自動遠心クラッチ)でOKなので意外と初心者にも乗りやすいバイクだったり。

チューン系のカスタムパーツが豊富で、マニュアルクラッチに変更するキットやボアアップキットなど、走りに特化した4miniですね。

ちなみにKSR110の前身である"KSR-1″&"KSR-2″という2ストの名車がありますが、泣く泣く割愛いたします。 

 

KAWASAKI Z125PRO

2021年 Z125 PRO パールナイトシェードティール(カタログメイン)
出典:BikeBros KAWASAKI Z125スペックページ

KAWASAKIのZシリーズの見た目をモチーフにしつつ、KSR110の後を継ぐように発売されたバイクです。

先述したGROMや、Monkeyの新型などの競合も存在しているので、新車で4miniを狙っている方の選択肢となる一台ですね。

4miniの中では比較的最近発売されていることもあって、状態の良い4miniに乗りたい方にうってつけのバイク。

余談ですが、純正のタンク容量が7.4Lと4miniの中では一番容量が多かったりします。

 

  

あわせて読んで欲しい記事  

いつの時代も大人気の4miniですが、一つだけ大きなデメリットがあります。

それは盗難被害。

管理人もApe50を友人に売却したのち、その友人が盗難の被害に遭いました。

4miniを購入したいと思っている方は、それなりの盗難対策は必須だと思ってください。 

盗難対策のまとめ記事も書いておりますので、是非あわせてご覧頂ければ幸いです。

 

  

まとめ

今回は"4mini"についてざっくりとまとめてみました。

 

昔から大人気のジャンルで、管理人もApe50をカスタムしようと頑張っていました。

先述したように、最終的には盗難されて見つかることはありませんでしたが。

あの時学んだカスタムのノウハウや盗難されたツラさは今の愛車にも引き継がれているので、無駄じゃなかったなと感じています。

最後はちょっと暗い話になってしまいましたが、しっかりと防犯対策をすれば全く問題ありませんからね。 

初心者~上級者まで、幅広い層に愛されている4miniの魅力が少しでも伝わったなら幸いです。

 

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以上、最後までご覧いただきありがとうございました!