【注意事項】気を付けるべき、レンタルバイクの注意点【知っておくべき】
どうも、hex385です。
今回は、レンタルバイクでの注意点等を書いていきたいと思います。
バイクに乗りたいけど障害が多い人や、初心者の試乗目的、旅先でバイクに乗りたい時 etc…
そんな時に、レンタルバイクが候補に挙がることがあると思います。
レンタルバイクを借りる際にいくつか注意すべきことがありますので、しっかりと知った上で借りた方が良いです。
もし今後借りようと思っている方であれば、目を通してみてくださいね。
目次
注意すべき事① ~立ちゴケなどの事故の補填は?~
最近Twitterでバズった内容ですが、知らないでは済まされない事例を一つ紹介します。
この方は、HONDAのバイクレンタルサービスにてバイクを借りて、有料オプションの車両保険に入っていたにも関わらず、上記費用を払うことになってしまったようです。
初心者だけでなく、ある程度慣れている人でも可能性が0ではないのが立ちゴケです。
レンタル会社によっては、立ちゴケに対するオプションが付いているものもあるので、もし心配な方がいらっしゃれば、しっかり吟味して選ぶことが重要です。
このパターンでは立ちゴケでしたが、事故を起こした場合の補填に関しては慎重に確認して、自分に合ったプランを選択しましょうね。
念のためお伝えしますが、この事例はあくまでも「誰が悪い!」という意味で抜粋したわけではありませんし、批判したいわけではなく、あくまでも1事例として取り上げさせてもらいました。
注意すべき事② ~ヘルメットは貸出してくれるか~
意外と忘れがちなのが、バイク以外のヘルメットやグローブを貸出してくれるか、費用は追加でいくらかかるか等の確認です。
勿論、ご自分で用意するパターンであれば全く問題ありません。
但し、初心者 や 出先でレンタルバイクを利用したい場合等はしっかり確認しておきたいですね。
もしバイク用品を持ってない方であれば、今後の利用回数や費用によっては購入を検討すべきでしょう。
バイク用品を持っている方でも、荷物を減らしていくかの判断基準になります。
その時の状況や、店舗の規定によっては、「持っていない or 忘れてしまったから乗れない!」なんてこともあり得ますからね。
(基本的には借りれる装備ではあると思いますが。)
注意すべき事③ ~返却方法・時間をしっかり確認する~
基本的なことではありますが、かな~り重要なことです。
いつ返せばいいのかをしっかり確認した上で、走行プランを立てて運転しましょう。
これを疎かにすると、延滞金が発生する可能性があるだけではなく、焦った運転により事故・トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。
もし仮にどうしても間に合わなくなってしまったり、ギリギリ遅れそうになった場合でも、落ち着いた運転を心がけてください。
延滞金ももったいないですが、もし事故を起こしてしまった場合はもっと莫大な金額と時間を無駄にしますからね。
注意すべき事④ ~自分の技量にあったバイクを選ぶ~
最後に、少しだけ難しい話を一つ。
レンタルバイクを借りるときに、「折角だから、普段乗れないバイクを選ぶ!」こう考えるのは当然の思考だと思います。
でも、そのバイクはあなたの技量にあっていますか?
レンタルバイクだからといって、お金を払っているからといって何でもしていいわけではありません。
普段の運転よりも意識して安全運転すべきですし、身の丈にあったバイクに乗ることをオススメします。
ある程度慣れた方であれば、「コレは乗れるな」って判断ができるようになるのですが、慣れていない方であれば「見た目重視で選ぶ」ことをしてしまいがちです。
バイクによって操作感って全然変わりますし、重量感も全然違います。
注意すべき事①で説明した「立ちゴケ」の事例もしっかり頭に入れて、自分に合ったバイクを選びましょう。
もし心配であれば、恥ずかしがらずに、担当者にオススメの乗りやすいバイクを聞いてみたり、乗りたいバイクがあるなら相談してみましょう。
きっと最善の提案をしてくれると思いますよ。
まとめ
今回は、レンタルバイクの注意点についてまとめてみました。
レンタルバイクって本来とっても便利なサービスなので、もっと浸透して欲しいし、手軽になってほしいなって思います。
管理人は、普段はとってもルーズで、行先を決めずにバイクで走ったりすることがしょっちゅうですが、レンタルバイクを借りた時は、滅茶苦茶しっかりプランを立てて、相当余裕を持って行動しました。
皆さんも、注意すべき事をしっかり意識して、安全運転を心がけてくださいね。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。