【ST250E】ツールバッグをエイジング加工して付けてみた【カスタム】
どうも、hex385です。
今回は、ST250Eのちょいカスタムネタです。
バイクのフロント部分が少し寂しかったので、ツールバッグでも付けようかなって思って、下記リンクのバッグを買いました。
上記のツールバッグをちょこっとエイジング加工して取り付けたっていう記事です。
目次
まずは外観
画像を見てもらえれば分かると思うのですが、僕のSTには少し革の質感が明るすぎて、普通に付けるとちょこっと浮いてしまいました。
エイジング加工で、ヤレた質感を出さんと付けたくないな~。って思ってたので、適当にやってみました。
使ったアイテム
まずは、なんちゃってエイジング加工するために使った商品を紹介していきます。
別にネットじゃなくてもホームセンターに売ってる同様のモノで代替可能です。
まぁ、めんどくさい方はネットで購入するのが楽です。
必須アイテム
艶消し黒のラッカースプレー(ホムセンにも大体置いてます)
追加でワッペンチューンしたい方はコチラも
ワッペンセット
G17 (接着剤)
注意点
一応作業前に注意点だけ。
スプレー缶は、しっかり振って使いましょう。
軽く振るだけだと、ダマになりやすいです。
(うまく霧状にならず、飛沫みたいなのが飛びやすいです。)
あとは、温めた上で吹きましょう。
今は時期的にかなり暖かい気温なので外にしばらく置いているだけでいいですが、冬場の作業とかだと、熱めのお湯で温めたりした方がいいですね。
(あまり加熱しすぎると危険なので、40度程度。)
実践編
早速やっていきます。
作業時間は、実質10分くらいでできます。(乾かす時間除く)
といっても、バッグから50cmくらい離してスプレーをちょこちょこするだけです。
霧にくぐらせるイメージですかね。
画像が取れず申し訳ありません。
あとは、ワッペンを付ける場合は、G17などで適当に貼り付ける。
これだけですね。
完成
うん。
すみません。
本当にこれだけです。
手抜きの割には、まぁまぁ使い込んだ感出てるんじゃないでしょうか。
まとめ
革製品のヤレた感じを出す方法ってあまり情報ないですよね。
エイジング加工とかでググると、カバンや財布なんかの手法は出てきますが、なかなかにめんどくさい。。。
正直2000円くらいのバッグだし、どうせ合皮やし、手っ取り早くやっちゃいました。
サドルバッグとかの大きめのバッグとかも持ってるので、それもやっちゃおうかなぁ。。。
とりあえず、今回は以上です。
もっと凝ったカスタムもやりたいけど、当分は、家の在庫を取り付けていく記事になりそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。