hex385のゲーム遍歴~幼き頃に遊んだゲーム達~
どうも、更新サボり気味で焦っているhex385です。
最近、気合を入れた記事が多かった気がするので、たまには息抜きがてら軽めの雑記記事でも書きます。
題して、「hex385のゲーム遍歴」でございます。
ちょっと前にゲーム関連の記事を書いてみたんですが、書いていてそれなりに楽しかったので、今後もゲーム記事は増やしていこうかなと画策しております。
唐突な自分語りではありますが、今後ゲーム記事を書く上で、どんなゲームをプレイしてきた人間が書いているのかが分かった方が面白いかなと。
ちなみに、それなりにゲームをプレイしてきた人生なので、今回は幼少期~小学生迄を時系列順で書いていきます。
年数にしたら10年近くになるので、ある程度ゲーム機・タイトルも絞りました。
ただただ自分語りをする記事ではありますが、少しでも読んでいただければ幸いです。
目次
ファミリーコンピューター
多分ものごころついてから最初に遊んだゲームは”ファミコン”ですね。
このファミコンのおかげで、私のゲーマー人生が始まりました。
「俺が狂ったのはファミコンのせいだ」こんなゲーマーも多いのではないでしょうか。
スーパーマリオブラザーズ
いわずと知れた名作ですね。
もはや説明不要の面白さでした。
幼少期なので、お城ステージのBGMが怖くて難しかった記憶。
星のカービィ 夢の泉の物語
多分ファミコンで一番遊んだゲームです。
持っていたタイトルの中では一番発売日が新しいタイトルとあって、グラフィックが綺麗で、システムも分かりやすくて非常に楽しめました。
ちなみに、このタイトルがカービィ一作目かと思っておりましたが、GB版星のカービィが初代でこのタイトルは2作目なんですね。
所さんのまもるもせめるも
難しすぎてプレイするのをやめたタイトルだった記憶があります。
この記事を書くにあたり、Youtubeでプレイ動画を漁ってみましたが、やっぱり難易度の高そうなアクションゲームでした。
しかし、この時代にゲームのプロデュースまでしている所さん、素晴らしいですね。
飛ingヒーロー
飛ingヒーローと書いて、フライングヒーローと読みます。(ダッサ。。。)
どんなゲームか軽く説明すると、消防士がトランポリンを駆使して、ピョンピョン飛び跳ねて、ビルの上階の窓にダイナミックエントリーするゲームなんですけどね。
ハシゴ車使えよと、幼いながらツッコミを入れていたゲームだったりします。
シンプルなゲーム性だったので、何だかんだ結構遊んでましたね。
Windows95の到来
ゲーム用というわけでは無かったのですが、家にWindows95が来ました。
今思い返せば、幼少期~小学生低学年くらいまではひたすらWin95のゲームやってましたね。
思い入れの深いゲームがとても多いですが、ほぼ全てのタイトルを捨ててしまったので、かなり後悔している今日この頃。
STAR WARS エピソード1 ~ファントム・メナス~
幼少期の中で一番思い入れのあるゲームかもしれません。
初期バイオハザードのようなラジコン操作 + 見下ろし視点のアクションゲームなんですが、原作再現+オリジナルストーリーも滅茶苦茶面白い、神ゲーです。
会話システムもあって、会話の選択肢によって展開が変わったり、フォースを使って有利に会話を進めたりと今見ても時代の先を行っていたタイトルだと思います。
私がプレイしていたのはPC版ですが、PS版も発売されておりますので、機会があればプレイしてみてください。
メックウォリア2
管理人がロボゲーにハマるきっかけとなったタイトルですね。
もともとはバトルテックという海外産のボードゲームで、その世界観を使ったロボゲーがメックウォリアシリーズ。
(その他にも、アーケードゲーム・TRPG・小説など多種多様なメディアミックスが為されています。)
偉大なタイトルではありますが、日本での人気・知名度は全く無い悲しいタイトルですね。
ちなみに未だに新作が出続けており、メックウォーリア5まで出ていたりします。
開発はかの有名な”アクティビジョン”が関わっており、この時代から面白いゲームを作っているんだなと感慨深い。。。
G-NOME
ロボゲーその2です。
メックウォリアよりもさらにマイナータイトルではありますが、発売日がこちらの方が2年後ということで、グラフィック・演出面などで楽しめた作品でした。
ロボットをモチーフにした、ステージクリア型のFPSとなっており、ロボゲーにありがちなブリーフィング~ミッション開始~想定外のことが起きる~、みたいなゲーム内容となっております。
日本語版を購入していましたが、ブリーフィングがフルボイスだったり、ゲーム内のセリフの掛け合いなど、ロボゲーの歴史を語る上で外せないゲームの一つだと思っています。
ちなみに発売日は1997年と奇しくもアーマードコア初代と同じタイミング。
その他諸々
このぐらいの時期にプレイしたゲームって、どんなタイトルも思い出補正込みでいくらでも語れてしまいますね。。。
他にも、
・ダイソーで販売していた100円のゲーム諸々
・エッガーランド
・Ubiワールドサッカー
などなど、語りつくせないほどいろんなゲームをやってましたね。
Nintendo64
任天堂は偉大ですね。
1人プレイ用のゲームも楽しみましたが、多人数用のゲームが非常に充実していたため、プレステに見向きもせず64を買いましたね。
ガッツリやり込んだタイトルは少ないですが、友達の家でワイワイプレイしたり、ゲームの貸し借りをしたりとそれなりに楽しかった記憶があります。
大乱闘スマッシュブラザーズ
今もなお続いている長寿コンテンツであるスマブラシリーズですが、私がガッツリやり込んだのは64版のみ。
64版は”空中緊急回避”が無かったので、今のスマブラとは全く違う超コンボゲーでしたよね。
私はドンキーが好きだったのですが、友人のカービィにボコボコにされる日々でした。
スターウォーズシリーズ(全て)
恐らく日本では3タイトル程出ているかと思いますが、全てプレイしていました。
特に「出撃!ローグ中隊」は小学生には難しい難易度でしたが、かなりやり込んだ記憶があります。
洋題はローグスコードロンというタイトルで、この後にもGC~PS4と3作品も続編が出続けているタイトルだったりします。
まだ64版以外のタイトルが未プレイなので、いつかやろうかな。。。
その他のタイトル
自分が所有していたタイトル以外にも、友人の家でワイワイやってた都合上、アホ程いろんなゲームをやっているかと思います。
語っていくとキリが無いので、とりあえず思いつく程度を羅列するに留めます。
・マリオ関連(ほぼ全て)
・ポケモン関連
・ゼルダの伝説シリーズ
・ゴールデンアイシリーズ
・DOOM64 etc…
NintendoDS
64ときたらGCとなるところですが、友人宅でのプレイがメインだったので割愛。
携帯ゲーム機でもGB~GBAまでもそこまでガッツリやっていたわけではないので、コチラも割愛。
なんならこの項目で解説するDSのゲームは1タイトルだけ。
大合奏バンドブラザーズ
大合奏バンドブラザーズだけは狂ったようにプレイしていました。
友達とパートを分けて演奏するシステムは本当に感動しましたよ。
この曲のラッパがカッコいい!とか、ベースってこんな楽器なんだとか、このゲームのおかげで音楽について興味がわいたってところもあります。
ほぼ全ての曲をフルコン・ミスなしで埋めていく作業までやってましたね。
無印→DX→Pと3作ございますが、私がプレイしていたのはDXまで。
WindowsXP
95から世代をすっ飛ばしてXPをお迎えすることに。
流行りのMMO~FPSまでかなりのタイトルをプレイしていましたよ。
ネトゲ廃人なんかがメディアで取り上げられた時代でしたが、私もかなり危ないところまで行きました。
インターネットの素晴らしさと恐ろしさを早い段階で学ぶことができたのは、いい経験ですね。
Gunz
βテストから数年は続けていたので、かなり長期に渡ってプレイしていたオンラインゲームですね。
幼少期~小学生までにプレイしたゲームの中ではダントツでプレイ時間が多いタイトルでもあります。
ゲーム内容は超高速のTPSゲームで、下記の動画を見れば内容が分かるかと思います。
動画を見ると分かるかと思いますが、かなーり敷居の高いゲーム。
技術的な敷居の高さが一番ですが、一緒にやっていた友達は画面酔いで引退してしまいました。
用意されたゲームルールだけじゃ飽き足らず、ユーザー達がローカルルール作って流行らせていたのも印象的でしたね。
メイプルストーリー
友達と一緒にプレイしていたタイトル。
まだ職業も4つしか無かったし、経験値も全然あがらないマゾゲーでしたが、友達とプレイしていたのでとても楽しめました。
カニクエとか楽しかったな。。。
DJMAX
家庭用ゲーム機では健在のタイトルですが、最初はオンラインゲームからのスタートでしたね。
ゲーム内容はKONAMIのビートマニアのモロパクリでしたが、幼い頃だったのでそんなの関係なしで楽しんでいました。(実際訴訟沙汰になったようですが)
この後に発売されるDJMAXのタイトルも大体プレイしていたりします。
最新作ではセガのチュウニズムとコラボしたりと、ずっと人気が衰えることの無い、息の長いゲームですね。
その他のタイトル
・FPS系(ほぼすべての無料FPS)
・ガンストライク
・MMORPG系
この中では特にFPSにドハマりしていて、
・スペシャルフォース
・サドンストライク
・CSO
・オペレーション7
・クロスファイア
・ペーパーマン
など様々なタイトルを遊んでいましたね。
この後コンシューマーFPSが盛り上がってきますが、「FPSはマウスでしょ」という呪縛から離れるまでに長い時間を要しました。
終わりに
ひっさびさにただの雑記でも書いてみました。
ただの雑記にしてはボリューミーになってしまったので、第二弾をするかどうかは現時点では不明。
当ブログでは管理人の年齢をぼかしていますが、こういう記事を書くと世代がモロバレですね(笑)
ゲーム関連の記事ももっと書いていきたいので、何かレビューできそうなゲームを触ってみようかなと思っています。
今回はただの自分語りでしたが、ユーザーのためになる記事を目指して執筆してまいりますので、その他記事にも目を通して頂ければ幸いです。
以上、最後までご覧頂きありがとうございました。