【2021年最新】バイク用スマホホルダーの選び方&オススメ商品 9選!
バイクを買ったら真っ先に付けたいカスタムパーツ、”スマホホルダー”についての記事です。
自分の知らない土地などをツーリングする際にはナビが欲しくなりますよね。
幸いスマホには便利な地図アプリが入っていますが、スマホホルダー無しだと不安です。
そこで今回は、星の数ほどあるスマホホルダー”の中から、
・どんな種類のスマホホルダーがあるのか
・種類別でオススメのスマホホルダーはどれか
にフォーカスを当ててお伝えします。
・スマホホルダーが欲しいけど、どの商品を選べばいいのか分からない!
・なるべく高性能なスマホホルダーが欲しい!
・とりあえずバイクを買ったけど、どこからカスタムしていこうか悩んでいる人。
目次
結論、このスマホホルダー選べば最強です。
「まどろっこしい説明はいらないから、結果どれがオススメなの?」
そんな読者の方に向けて、まずは結論部分からお伝えしていきます。
※この後の項目で詳細に解説していきますので、じっくり検討したい人は読み飛ばして結構です。
手軽にスマホホルダーを試したい方はコチラ!
スマホホルダーの入門機といえば”Kaedear”というくらい有名で、ケチの付けようもない高コスパの商品です。
とりあえずスマホホルダーを使ってみたい!という方は、この商品からお試しするのがいいかと思います。
・バイクへの取り付けが非常に簡単で、初心者でも問題なく取り付け可能。
・価格が手頃なうえに耐久性も十分ある。
・スマホをガッチリとホールドしてくれるので、走行中でも安心。
高品質なスマホホルダーが欲しい方はコチラ!
・iPhone用
・その他端末用
スマホホルダーの中でもかなりコンパクトで主張しないデザインで、さらに超高性能。
もし故障してしまったとしても、納品日より一年間の保証付きなのは素晴らしいですよね。
多少値が張りますが、高品質なスマホホルダーをお探しの方はSP CONNECTがオススメです。
・簡単に固定が出来て、ハンドル部分がスマートに見える。
・ワンタッチで固定できるので、ストレスフリー。
・国産バイク用品メーカーのため安心感がある。
スマホホルダーってどんな種類があるの?
ココからの項目は、スマホホルダーをしっかりと検討したい方に向けた内容になります。
”スマホホルダーの選び方”で一番重要なポイントは、”どの種類のスマホホルダーを選ぶか”
数多あるスマホホルダーを種類別にメリット・デメリットを交えながら解説します。
自分の目的に合わせて最適な種類のスマホホルダーを選びましょう!
クランプ型 & クイックホールド型
スマホをクランプでしっかりと締めて固定するタイプのホルダー。
ほぼワンタッチでスマホを固定することが出来るため、非常に手軽に使用できます。
・スマホをむき出しの状態で固定するため、信号待ちでスマホの操作なども簡単にできる。
・現在、一番人気の固定方式の為、購入時の選択肢が非常に多い。
・スマホをむき出し状態で固定する為、防水非対応のスマホだと雨天時に使用できない。
・特殊なスマホケースを使用している場合は、固定し辛い or 取り付けられない場合も。
(手帳型スマホケース・バンパータイプのスマホケース etc…)
ポーチ型
スマホをポーチに入れて、保持するタイプのホルダー。
ポーチの裏面に固定器具がついており、ポーチごとワンタッチで取り付け可能です。
昔からずっとある商品で、管理人が初めて購入したスマホホルダーもこのタイプ。
・防水対応のポーチのため、防水非対応のスマホでも安心して利用可能。
・商品にもよるが、小物などを入れるスペースがあり、地味に便利。
・温度変化に弱く、気温差により中が結露することがある。
・熱がこもりやすい為、夏場の使用でスマホがオーバーヒートする可能性も。
・タッチスクリーンに対応している商品でも、誤タッチなどが起こることがある。
ケース一体型 & マウント貼付型
専用のスマホケースを利用して固定するタイプのホルダー。
(スマホ本体に取付器具を貼り付けるタイプもあり)
最近人気が出てきた固定方法で、管理人オススメのスマホホルダーです。
・固定部分がシンプルでスタイリッシュ。使用していないときはハンドル周りがすっきり見える。
・比較的高価なことが多い。
・専用のケースなどでスマホ側にも加工しなければならない。
【クランプ型&クイックホールド型】のオススメ商品!
Kaedear(カエディア) KDR-M11C
冒頭でも解説しましたが、Amazonのバイク用マウントステー部門ベストセラー1位の商品です。
手軽な価格ながらも、金属パーツを使用しており質感も十分な品物。
四点で包み込むようにホールドするのでサイドボタンの操作も可能と非常に便利仕様。
とりあえず迷ったらこの商品の購入をオススメします。
NikoMaku(ニコマク) アルミ製スマホホルダー
こちらはアルミ製のスマホホルダーです。
同価格帯の商品は樹脂製パーツを使っていることが多いのですが、この商品は廉価にも関わらずアルミを使用しています。
見た目も高級感がありますし、金属なだけあって非常に頑丈でホールド感抜群なスマホホルダー。
レビュー評価もかなり高いので、無骨なスマホホルダーが欲しい方にはイチオシの商品です。
Kaedear(カエディア) KDR-M11 【Qi対応】
スマホホルダーを付けたい人って、スマホでナビをしたいから購入するって方が多いかと思います。
このスマホホルダー 4000円の商品なのに、Qi(ワイヤレス充電)に対応しております。
別にナビに使わないって方も、運転中にスマホをセットするだけで充電してくれるって凄く魅力的じゃないですか?
しかも、Qiは雨天でも充電可能なので、ロングツーリングや旅をする際にも非常に便利です。
取り付けの手間は掛かりますが、一度つければ もう他のスマホホルダーに戻れなくなるかも?
(ちなみに管理人はスマホホルダーでQiを使うためだけにスマホの機種変更しました。)
RAM MOUNTS(ラムマウント) マウントセット
今回ご紹介する【クランプ型&クイックホールド型】の中では一番高額な商品。
こちら、米軍での使用実績もあるアメリカ製有名メーカーです。
スタイリッシュなデザインと、しっかりしたホールド感が高いレベルで両立されており、安心して利用可能です。
特徴的な点としては、マウント・アーム・ベースと3種類のパーツに分かれていて、自分好みにカスタマイズすることも可能な点。
(GoProマウント・カップホルダー・タブレットマウントなど、様々なパーツを換装可能)
もし長年使用して状態が悪くなった場合は、特定パーツのみの購入も可能なので、トータルコストを考えるとコスパは高いです。(そもそも滅多に壊れませんが。。。)
勿論今回リンクを貼っている商品は、すぐ使用可能なパーツ全部入りセットです。
【ポーチ型】のオススメ商品!
Outangel ポーチ型スマホホルダー
安価ではありますが、しっかりした防水処理がされている商品です。
レビューも現在のところ概ね好評で、きっちりとホールドしてくれるみたいですね。
あまり頻繁にバイクに乗らない方など、手軽なスマホホルダーを探している方にオススメです。
しいていえば ケースの厚みがあまり無いみたいなので、小物を入れたりとかはできないかも?
ノーブランド品 防水マウントキット XLサイズ
ノーブランド品のスマホホルダーです。
レビューを見る感じ、正直品質は値段相応なところかもしれませんね。
ただ、価格が価格なのでとりあえず試しに付けてみたいという方であれば全然選択肢に入る商品かと思います。
【ケース一体型 & マウント貼付型】のオススメ商品!
オックスフォード CLIQUE (クリッカ)
超コンパクトなマウント貼り付け型スマホホルダー CLIQUE(クリッカ)です。
イギリスのブランド”オックスフォード”の商品で発売されるや否や世界中で大ヒットしました。
この類の商品は価格が高めなことが常でしたが、このCLIQUEは非常にコンパクトで、お手軽な価格で販売されています。
適当なスマホケースを買ってきて、CLIQUEを貼り付けるだけで使用可能なのも素晴らしいです。
発売されて間もない商品ではありますが、レビューの評価も上々です。
マウント貼り付け型のスマホホルダーとしては最良の選択肢かもしれませんね。
クアッドロック ミラーマウント
個人的にシンプルなスマホホルダーで一番馴染み深い商品がコチラの ”クアッドロック” です。
今回リンクを貼っている商品は、ミラーマウントという珍しい方式を取っており、スクータータイプのバイクにも取り付けることが出来る便利な代物です。
たくさんの派生商品が発売されており、RAMマウントを流用するタイプから専用iPhoneケースなど多岐にわたります。
ユーザーからの絶大な人気を誇る商品ですので、悩んだらこの商品を購入するのもアリですね。
デイトナ SP CONNECT
値段は高価ですが、マウント部はアルミ製、振動を減衰させるシステムを採用するなど、随所に妥協なき工夫が盛り込まれています。
この類のスマホマウントは、専用ケースの品揃えがイマイチなことが多いですが、iPhone・Galaxy対応のケースが数多く取り揃えられております。(勿論両面テープで貼り付ける”ユニバーサルタイプ”もあります。)
さらにオプションも非常に豊富で、Goproマウント から Qi対応ホルダーなど多種多様なラインナップなのも嬉しいですね。
もし予算に余裕があるのなら、SP CONNECTは最高の選択肢だと思います。
※バイクによっては購入必須!?周辺パーツについて
長々とバイク用スマホホルダーについて書いてきましたが、最後に重要なことを1点だけ補足。
バイクによっては、スマホホルダーのみでは取り付けができない場合があります。
代表的な例を2パターン紹介しますので、この例に当てはまっている方は追加で対策パーツを購入しましょう。
セパレートハンドル(通称:セパハン)を使用している人
下記画像のようなハンドルを取り付けているバイクは、通常の”スマホホルダー”だけでは取り付けできない可能性があります。
理由はいたってシンプルで、取り付ける際にスペースが足りないから。
そういった場合は、下記のミラークランプを合わせて購入しましょう。
ちなみに、スクータータイプのバイクに乗っている方なども、このミラークランプを使うことでスマホホルダーを固定することができます。
※セパハンでも種類によってはギリギリ装着できることもありますので、購入前にサイズを測ることをオススメします。
ハンドルに社外パーツを取り付けている人
セパハンではないにせよ、ハンドル周りにパーツを取り付けている人も注意が必要。
電装品のカスタムを重ねていくと、社外品のスイッチが増えていくことがあります。
そうなると、セパハンじゃなくてもスマホホルダーを取り付けるスペースが足りなくなることも。
その場合は下記商品がオススメです。
ハンドルポストに取り付けるだけで、周辺機器パーツを大量に取り付けることが可能となります。
もし、ハンドルに取り付けスペースがないことにお困りであれば超オススメの商品ですよ。
終わりに
今回は、スマホホルダーに焦点を絞って記事を書いてみました。
スマホホルダーって凄く便利なアイテムです。
知らない道を走る際には頼もしい相棒となってくれますし、とても便利なアイテムです。
この記事が、スマホホルダーを探している方のご参考になれば幸いです。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!